Jun 12, 2009
IDカードと世界事情について。
日本では普及してIDカードは海外でどれくらい人気があるのかについてです。 IDカードは、主に身分証明書の役割が多く、読み取りが非常に簡単で便利です。海外でもこのIDカードは非常に普及しており、特にヨーロッパでは多いかと思います。 IDカードのほかEIDカードというカードも登場して、技術も進んでいます。お買い物時にクレジットカードでお支払いするのは、なぜか爽やかな気分になりますね。大人としての自覚を持っている印象を再び感じる瞬間でもあります。クレジットカードの使用にもコツがあるようですね。営利利用することは事実いいと誰も考える必要があります。これらのノウハウを勉強すると、次の買い物を必ず楽しくなっていくのです。
プレゼンの時にどんなアイデアを提案するかは、一番重要なポイントです。特に自分1人で考えるときに、マインドマップを使った発想方法はとても重宝しています。今回は「整理整頓のアイデア」を見つけるためにマインドマップを使ってみました。【永田豊志,Business Media 誠】
【拡大画像や他の画像】
ところで最近、書類やCDなどのデータや細々とした資料の整理に困っていました。これまでノンフィクション作家の山根一眞さんが考案した整理法を実行していました。「山根式袋ファイル」と呼ばれる1つの封筒の中に関係書類をすべて入れてしまう、という整理術なのですが、それなりにかさばるものがあったり、封筒自体の置き場にこまったりと、新しい整理方法を模索していたところ、結論から言うとコレを買ったのです。
ジャン! ドイツ製ハンギングファイルシステム「Xフレーム」です。見た目もかっこいいですが「書類フォルダをフレームに吊り下げて管理する方法がなじみそう」と思い、購入したのでした。
今回は、このように書類を整理しようと考えたアイデアに行き着くまでの思考のアプローチをご紹介したいと思います。利用したのは「マインドマップ」と「発想フレームワーク」です。
●自由な連想をどんどん放射状に伸ばしていく
まず、マインドマップのおさらいです。マインドマップは、メインのトピックから連想するサブトピックをどんどん樹形図的に展開していく思考ツールです。
本連載で解説しているプレゼンの構想3本柱である「現在」「未来」「提案」のメイントピックをドリルダウンして詳細トピックを枝分かれさせるやり方に似ています。
どのように連想するのも自由ですから、どんどんいろんなアイデアが浮かんできます。イメージをさらにわき立たせるために、要所要所でアイコンやイラストを加えて、楽しさを増していきます。完成図が脳のニューラルネットワークに似ているのは大変興味深いですね。
ブレインストーミングと同様に、ほかのトピック(アイデア)に触発されて新しいアイデアを思いつくというものですから、頭にランダムに浮かんだアイデアを書き連ねていくよりも、短時間で大量のアイデアを生むことができます。1つのテーマから四方八方にアイデアを展開するということから、拡散型のアプローチとも言えます。
●大量生産は得意だが、まとめるのは苦手な発想法
大量のアイデアを生むというメリットの半面、それを1つのコンセプトとしてまとめるのは苦手です。マインドマップ上に出てきたアイデアに関連する別のアイデアやグループ化すべき複数のアイデアがマップのいろんなところに出現して、収拾がつかなくなることもしばしばです。
そこで、私の場合はマインドマップにフレームワークを組み合わせて使っています。フレームワークは、特定の目的のために作られた考え方の方程式のようなもの。今回は、私自身が使っている「発想フレームワーク」を組み合わせてみます。
発想フレームワークとは、新しいアイデアを生み出す際に、次の4つの視点から発想することです。
●発想のフレームワーク、4つのアプローチ
・カイゼン型1:現在のままプラス面を強化する
・カイゼン型2:現在のままマイナス面をとりのぞく
・イノベーション型1:異なるモノを組み合わせて新しくしてみる
・イノベーション型2:逆転して発想してみる
まず、カイゼン型1:現在のままプラス面を強化する、です。整理システム自体は変えず、モチベーションや時間管理を工夫して、もっときちんと整理できるようなアイデアを考えてみました。
次に、カイゼン型2:現在のままマイナス面をとりのぞく、です。自分はとても面倒くさがり屋です。整理するという面倒なネガティブファクターを取り除く方法をアイデアとして考えてみました。
イノベーション型1:異なるモノを組み合わせて新しくしてみる、です。別の目的やシーンで利用されている整理のしくみを、自分自身の書類整理に使えないかということを考えてみました。倉庫業ではどうか、図書館はどうしているか、家の収納設計はどうなっているか?
最後に、イノベーション型2:逆転して発想してみる、です。これは単純に現状の反対から考えてみるという大胆なアプローチです。しかし、逆転からの発想で大きなビジネスになった例はたくさんあり、コロンブスの卵が発見できる可能性もあります。ここでは、書類を整理するのでなく、いかに増やさないか、という視点でアイデアを考えてみました。
●山根式と組み合わせると……
ここで、できあがったマインドマップを眺めながら、山根式封筒整理術で便利に感じた「とにかく入れるだけ」という手法は残しつつ、ラベル付きでかんたんで見やすく、目的のフォルダが直感的に発見でき、封筒の中に入れるものが増えてもかさばらなくて済むものという管理システムに行き着いたのです。
そして、これらのアイデアのキーワードをネットで画像検索し、ピンときた商品を見つけました。これが、冒頭のファイリングシステム、Xフレームでした!
さてこのXフレーム、現在、山根式から移行を進めているところです。実際に整理が簡単になったのか、目的のものは発見しやすいのか、は今後またリポートしたいと思います。
筆者 ちなみに整理嫌いの筆者ですが「整理術について講演してください」「整理術の本を書いてください」などのオファーが結構あります。筆者の部屋を見たら、そんなオファー、絶対に無理だと思うはずなんですが……(苦笑)
【関連記事】
書籍を「裁断→スキャン」して電子書籍端末で読むメリットとデメリット
「ほかの手帳でやれたらやってみやがれ」――糸井重里さんが語る、ほぼ日手帳3つの魅力
誰でも取りかかれるデスク整理の第一歩
短時間でリッチな資料に――PowerPoint作成がラクチンになるWebサービス
WriteBacks
writeback message: Ready to post a comment.