Oct 15, 2009
看板を頼りに運転する
看板を頼りに運転することはあるだろう。最近では、ナビゲーションに依存しているので、そんなことはないという人もいると思うが、実際には看板だけで、なぜか運転ができている人もいるだろう。かなり、看板も自分の宛先が表示されることはないので、方向にある程度の知識がなくてはならないのではないかと思う。商店街の看板をよく見ると、本当に面白いことが見えてくるものです。それぞれのアイデアを出し合い、一つのものを作るというのは微笑ましい光景でもあります。看板の魅力をもう一度考えてみましょう。宣伝のツールとして、昔ながらのシンプルな方法ですね。これからも長い時間をかけて持続させてください。
ふるさと便り
「酒の神様」として知られる島根県出雲市小境町の佐香神社(松尾神社)で13日、“どぶろく祭り”と呼ばれる秋季例祭が営まれ、各地の酒蔵に出向く出雲杜氏(とうじ)らが今季に仕込む酒造りの安全と、いい酒ができるよう祈った。
酒造安全祈願祭で、常松秀紀宮司ら神職が「湯立(ゆだち)の神事」で清め、本殿内で白木のたるに仕込んだ香り豊かなどぶろく(160リットル)を椀(わん)にすくい、出雲杜氏ら30人が回し飲み、仕込みの安全を祈った。
午後からは氏子祭があり、参拝者らにも、どぶろくが振る舞われてにぎわった。
神社前の神田で収穫したコシヒカリを原料に、9月末から酒蔵殿内を10?15度に保って、仕込んだ常松宮司は「今年のコメは、いいできだった。震災など大変なことがあったが、体に気をつけて安心して酒造りに励んでください」と激励。
鳥取県内の酒蔵に技術指導する曽田宏・出雲杜氏組合長は「杜氏にとってこの祭りは出陣式。自然と身が引き締まります」と話していた。
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原子力損害賠償支援機構は13日の運営委員会で、東京電力に福島第1原発事故の賠償資金を交付するために必要な特別事業計画について、2段階で策定する方針を決めた。早期に被害者への賠償を始めるのが狙い。当面の賠償額や年度内に実現すべき対策をまとめた「緊急計画」は11月上旬までに作業を完了し、経済産業相の認可を受ける見通しだ。
運営委員会は計画策定に当たり、除染や廃炉など全ての費用が確定するのに時間がかかると判断した。政府のエネルギー政策をめぐる議論が電力事業に与える影響も考慮、まずは早期の賠償実施への筋道を付け、全体を網羅する「総合計画」は来春にまとめる。
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総務省は13日、低迷する宝くじの売り上げを回復させるため、有識者らによる「宝くじ活性化検討会」(座長・大森弥(わたる)東大名誉教授)を新設し、初会合を開いた。インターネット販売を全面解禁する方向で年内に提言を取りまとめ、来年の通常国会で関連法の改正を目指す。
川端達夫総務相は会合で、東日本大震災からの復興宝くじの売り上げが当初見込みの3分の1(約100億円)にとどまったことを挙げ、「抜本的にメスを入れなければいけない」と述べた。検討会は、ネット販売の対象を現在の「ジャンボ」などの連番式から、「ナンバーズ」や「ロト」といった数字選択式宝くじへ拡大することを検討する。
宝くじの売上総額は05年度の1兆1047億円をピークに減少し、10年度は9190億円。総務省は「宝くじの売上額の約4割は地方自治体に回っており、貴重な地方財源」としており、検討会では、コンビニでの販売やみずほ銀行以外での取り扱いの拡大についても議論する。【大場伸也】
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駿河湾が震源の「東海地震」が起きるとの説を35年前に提唱した石橋克彦・神戸大名誉教授(地震学)が13日、静岡市で開催中の日本地震学会で、東海地震など南海トラフ沿いで想定される巨大地震が、日本列島を東西に分ける「糸魚川(いといがわ)?静岡構造線断層帯」(糸静線)で起きる地震と連動する可能性を指摘した。
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糸静線は、長野県から山梨県を通る140?150キロの活断層帯。南側にある富士川河口断層帯(静岡県、約26キロ)と東海地震の連動は国も想定するが、糸静線との連動は指摘されてこなかった。
石橋説によると、糸静線より西側の列島を乗せた「アムールプレート(岩板)」は年1センチ程度東に進み、南海トラフの地震活動の一因になっている。さらに、東日本大震災後の地殻変動で東北地方は東に引っ張られ、アムールプレートの東への動きが間接的に促進。糸静線から南海トラフでひずみがたまりやすくなり、一部で地震が起きると連動する可能性もあるとした。
アムールプレートは、「ユーラシアプレート」の一部として、存在を疑問視する学説もある。石橋氏は「プレート論が確立していないのは確かだが、起きてからでは遅い」と発表の理由を説明した。
島崎邦彦・東京大名誉教授(地震学)は「過去の南海トラフの地震で(糸静線沿いに)被害が点々とあるのは事実。今後議論の対象になるだろう」と話す。【八田浩輔】
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